

「みまもり電池」MaBeee(マビー)は、いつも使用している家電に通常の乾電池と同じようにセットすることで、簡単に家族の見守りサービスが利用できる「単3電池ケース型IOTデバイス」です。
見守られる方にはいつも通り家電を使ってもらうだけなので、生活に溶け込み、相手に「見守りされていることを意識させない」見守り機器であることが特徴です。
リモコン類、トイレのウォシュレットパネル、センサーライトなど、生活の中で単3電池を使用している機器は意外と多くあります。
それらの機器の単3電池を「みまもり電池」に入れ替えて使用すると、予めお互いのスマートフォンにダウンロードしたアプリを通じて、見守る側に使用状況の通知が届きます。
例えば、リビングのテレビリモコンに「みまもり電池」を入れ、テレビを使用するとアラート機能により見守られる側のアプリに通知され、見守る側はその情報を受信することで、テレビを使用している方の普段の生活リズムを把握することができます。
「みまもり電池MaBeee(マビー)」のご利用に必要なものをご紹介します。
今なら、家族みまもりサービス利用料を2か月無料でお試しできるクーポンコード配布中。見守り電池に同梱されているクーポンコードを入力してみまもりサービスに申し込むだけで、2か月間無料でお試しできます。
是非、この機会にご利用ください!
ケアマネージャーである私が、デイサービスに通っている母親の生活リズムを把握する為、「みまもり電池MaBeee」を使用してみました。
たったこれだけ?と言いたくなるほど、事前準備は簡単でした。
ケアマネージャーの視点から、ある事例をご紹介します
このような場合に、もし「みまもり電池」が活用できていれば、日常生活のリズムを把握でき、早い段階で的確なアプローチができたかもしれません。
トイレのウォシュレットパネルに設置すれば、夜間の頻尿などを察知でき、不眠に気づいて健康状態の悪化を防げたかもしれません。
そのほか、玄関のセンサーライトに設置すれば、外出の頻度や夜中に不穏な行動がないかを知ることができ、寝室電気のリモコンであれば寝起きの状況を知ることができるなど、使用している家電の電池から得られる情報は非常に多くあるのです。
最近は多くの見守りグッズが販売されていますが、見守られる側(例えば親)が「監視されているみたいでイヤ!」と、導入がうまくいかないケースも目立ちます。
そのような場合でも「みまもり電池」であれば抵抗なく受け入れられ、さらに、信頼性のある情報を得ることができます。
「みまもり電池」は実際に介護が必要な方よりは、比較的元気なシニア・高齢者の見守りに適しています。
「見守りはまだ早いかな?」程度の時期に使い始めたほうが、見守られる側もアプリを使いこなせ、さらに安定した状態の生活パターンも把握することができます。
大切なのは、早い段階で小さな変化に気付くことです。ゆるやかな見守りを行いながら、「いつもと違う」ことがあれば連絡を取り、必要であれば早めに対処をすることで、介護状態になることを予防することもできます。
見守る側のスマートフォンやタブレットは5台まで追加することができます。月々掛かる費用は見守り機器の中でも低価格で、導入しやすい商品です。
「離れて暮らす親が心配」「高齢な親が見守り機器の利用を嫌がる」場合に、見守りカメラ等の監視や管理の印象が強い機器ではなく、見守られる側の負担が少ない「みまもり電池」からはじめてみることをおすすめします。