買い物かご

特集から探す

アクティビティ

高齢者見守りグッズ「使ってみた!」レポ紹介 - 電池型【クーポンあり】

高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」とは

「みまもり電池」MaBeee(マビー)は、いつも使用している家電に通常の乾電池と同じようにセットすることで、簡単に家族の見守りサービスが利用できる「単3電池ケース型IOTデバイス」です。 見守られる方にはいつも通り家電を使ってもらうだけなので、生活に溶け込み、相手に「見守りされていることを意識させない」見守り機器であることが特徴です。
リモコン類、トイレのウォシュレットパネル、センサーライトなど、生活の中で単3電池を使用している機器は意外と多くあります。 それらの機器の単3電池を「みまもり電池」に入れ替えて使用すると、予めお互いのスマートフォンにダウンロードしたアプリを通じて、見守る側に使用状況の通知が届きます。
例えば、リビングのテレビリモコンに「みまもり電池」を入れ、テレビを使用するとアラート機能により見守られる側のアプリに通知され、見守る側はその情報を受信することで、テレビを使用している方の普段の生活リズムを把握することができます。


  • 高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」とは
  • 高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」とは
  • 高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」とは

「みまもり電池MaBeee(マビー)」のご利用に必要なものをご紹介します。

  • ✅ スマートフォン (※見守る方・見守られる方の両方で必要です)

    対応機種 : iPhone(iOS11以降)|Android(Android6.0以降)

  • ✅ みまもり電池専用アプリ (※インストール無料)

    スマートフォンから専用アプリを通して、ご家族に利用状況を共有します。

  • ✅ 家族みまもりサービスへのお申込み \今なら2ヵ月無料/

    月額利用料 : 1,078円(税込)
    招待ユーザー数 : 1契約につき、最大5名までユーザーを招待することができます(契約者を含めると6名)
    接続できる電池の数 : 1契約につき、最大6本までみまもり電池を登録することができます。

【お得情報!】家族みまもりサービス2か月無料クーポン配布中

今なら、家族みまもりサービス利用料を2か月無料でお試しできるクーポンコード配布中。見守り電池に同梱されているクーポンコードを入力してみまもりサービスに申し込むだけで、2か月間無料でお試しできます。
是非、この機会にご利用ください!


高齢者見守りグッズ2ヵ月無料クーポン


高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」を実際に使ってみた

ケアマネージャーである私が、デイサービスに通っている母親の生活リズムを把握する為、「みまもり電池MaBeee」を使用してみました。




まずは、届いた「みまもり電池MaBeee」を開封。

高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」を実際に使ってみた

説明書もしっかりついていますので、安心です。

高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」を実際に使ってみた


続いて「みまもり電池MaBeee」本体に単4電池を入れます。

高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」を実際に使ってみた



その後、「みまもり電池MaBeee」をトイレのウォシュレットパネルに設置。

高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」を実際に使ってみた 高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」を実際に使ってみた



最後にスマートフォンにアプリをダウンロード・初期設定を行い準備完了。

高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」を実際に使ってみた


たったこれだけ?と言いたくなるほど、事前準備は簡単でした。

母親がトイレに行くと、アプリのアラート機能に反映されます。
なるほど、これはすごい!母親のトイレの使用状況がリアルに把握できます。私が外出していてもスマートフォンさえあればいつでも使用状況を把握することができるので、見守る方にとっても生活スタイルを崩すことなく利用してもらえると思いました。
ある日はトイレの利用が5時間もなかったので、チャット機能で呼びかけると外出中でした。こういったケースでもすぐにチャットで確認ができるので、とっても安心!
高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」を実際に使ってみた 高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」を実際に使ってみた

見守り電池MaBeeeの大きなメリットとして、サービス1契約ごとに最大6本の見守り電池が登録できるので、テレビや寝室照明のリモコンといった見守られる方が日常的に使われている家電への設置を増やせば、生活リズムがより身近に感じられます。
高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」を実際に使ってみた

「みまもり電池MaBeee」は、高齢者の見守りに効果的なのか?

ケアマネージャーの視点から、ある事例をご紹介します

軽度の認知症だったAさんは、健康状態が安定していたので家族はあまり訪問せずに時々電話で話す程度でした。
しかし、その後、夜間の頻尿が続いたことから不眠状態となり、健康状態が急激に悪化、家族が気付いたときには寝たきりに近い状態となっていました。
Aさんは一人暮らしでしたので、訪問せずに行動を把握することが不可能な状況でした。

このような場合に、もし「みまもり電池」が活用できていれば、日常生活のリズムを把握でき、早い段階で的確なアプローチができたかもしれません。
トイレのウォシュレットパネルに設置すれば、夜間の頻尿などを察知でき、不眠に気づいて健康状態の悪化を防げたかもしれません。
そのほか、玄関のセンサーライトに設置すれば、外出の頻度や夜中に不穏な行動がないかを知ることができ、寝室電気のリモコンであれば寝起きの状況を知ることができるなど、使用している家電の電池から得られる情報は非常に多くあるのです。


最近は多くの見守りグッズが販売されていますが、見守られる側(例えば親)が「監視されているみたいでイヤ!」と、導入がうまくいかないケースも目立ちます。
そのような場合でも「みまもり電池」であれば抵抗なく受け入れられ、さらに、信頼性のある情報を得ることができます。


高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」を実際に使ってみた

「みまもり電池MaBeee」は、このような方におすすめ

「みまもり電池」は実際に介護が必要な方よりは、比較的元気なシニア・高齢者の見守りに適しています。
「見守りはまだ早いかな?」程度の時期に使い始めたほうが、見守られる側もアプリを使いこなせ、さらに安定した状態の生活パターンも把握することができます。 大切なのは、早い段階で小さな変化に気付くことです。ゆるやかな見守りを行いながら、「いつもと違う」ことがあれば連絡を取り、必要であれば早めに対処をすることで、介護状態になることを予防することもできます。
見守る側のスマートフォンやタブレットは5台まで追加することができます。月々掛かる費用は見守り機器の中でも低価格で、導入しやすい商品です。


高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」を実際に使ってみた 高齢者の見守りグッズ「みまもり電池」を実際に使ってみた

「離れて暮らす親が心配」「高齢な親が見守り機器の利用を嫌がる」場合に、見守りカメラ等の監視や管理の印象が強い機器ではなく、見守られる側の負担が少ない「みまもり電池」からはじめてみることをおすすめします。


\クーポンでお得に始めよう/みまもりグッズ「MaBeee(マビー)」サービス料金2ヶ月無料!

 記事監修 
  • 監修者写真
    若橋 綾
    株式会社DIGITALLIFE
    管理部
    介護支援専門員

     

  • 介護支援専門員や介護事業所の管理者として10年以上の現場経験があり、家族問題を抱える家族や虐待案件も含め様々なケースを担当。
    現在は介護現場で培った経験を活かし、企業向けに介護離職予防を目的としたセミナーの開催や介護に関する記事作成を行うなど活躍は多岐にわたっている。